トリ説~TRIGLAVの説明書~

ハック&スラッシュ系アクションRPG「TRIGLAV」 モバイル版の攻略情報を掲載しています。いきなりネタバレ情報が見えないようにも配慮。

TRIGLAVモバイル版:ドレッドノート

ドレッドノートドレッドノート
Dreadnaught

生命力吸収:-2%
攻撃力:A 1~15 / S 1~10 / D 1~6
攻撃速度:A -2 / S -1 / D -1
筋力:A 35 / S 20 / D 12
防御力:EXPベース(最大-3)
技量:A 8 / S 12 / D 20
移動速度:5
A20 / S30 / D50 回攻撃すると筋力が12秒間130%に上昇する
売値:5080

入手方法

クリア前のドロップ場所は43F、46F以降、夜夢想エリア全般、忘れられた洞窟。
50Fクリア後に解禁されるエンドコンテンツ全般でも落ちる。

バナナ交換は50F、結界地で出る可能性がある。

評価

防御力は100000EXP毎に-1。

いにしえのブラウザ版から存在する、完全に守りを捨てた超攻撃的なリング。
火力だけでなく攻撃速度にも補正がかかるため、単体でのDPSは他の追随を許さない。

しかし代償として吸収と防御力にペナルティを持ち、生命力補正もないため非常に脆くなってしまう。
せっかくの高火力も、回復のために足を止める時間が増えてはあまり意味が無いのが悩みどころ。

結界地のようなランダム要素が強い場所では、攻撃特化型ビルドで挑む場合も火力は落ちるが吸収も稼げる「ウリブール」や、範囲攻撃パッシブを持つ「ほのめかし」のほうが扱いやすい。
一方、クリア後の各種強敵エリアのように敵の予想がつく場面であれば、明確な仮想敵をベースにビルドを考えることができるため、まだこのリングを採用する余地はある。

 

ちなみに筋力上昇パッシブを持つリングとして見た場合、攻撃回数がトリガーとなっているのはこれと「マンティコア(Str)」のみ。
その「マンティコア(Str)」と比べると、単体での火力やパッシブの発動のさせやすさについてはこちらの方が上だが、汎用性では完全に負けている。
パッシブの発動頻度についても、他部位で攻撃速度パッシブを盛れば差は埋まるので、ここもそこまでの優位性とは言い難い。

尤も、塔内で入手可能なレアとエンドコンテンツのボス固有ドロップの比較なので、そもそもの格差があって当然と言えばそうなのだが…。

 

いずれにせよ採用にはある程度の知識、そして愛が必要になるだろう。

 

リング一覧に戻る