フィールドは草地。大量の「腐肉花冠」と共に登場する。
さながら腐肉カズラ系の親玉、といったところ。
こいつがばら撒いてくる種に当たると、とんでもないことに…
腐肉花車のデータ
データ引用元:TRIGLAV Indexes
攻撃力 | 35~50 | 防御力 | 80 | 技量 | 20 |
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生命力 | 2800 | 吸収 | - | 反射 | 3% |
ステータスは初期状態での参考値。フェーズ数に応じて強化される。
腐肉花車の行動パターン
フェーズが進むと腐肉花冠の攻撃力が上がる。
- 根っこ攻撃
腐肉カズラが行うものと同じ。
一定時間残る根っこを自機の位置に出現させる。触れ続けるとダメージ。
当たるとヒーラーが中断されてしまう。
一発あたりのダメージは、フェーズに関係なく4で固定。
「徐々に回復」や「ダメージ軽減」パッシブが発動しない。 - 種乱射
全方位に「種」をまき散らす。種に当たると「腐肉花冠」が1体出現。
腐肉花冠の行動パターン自体は雑魚敵の「腐肉カズラ」と同じ。
接触時の直接攻撃と根っこによる遠距離攻撃を行うが、直接攻撃のみ反射可能。
連続被弾すると際限なく増え続け、手詰まりになってしまう。
腐肉花車は種発射の直前に赤く点滅する。よく見てすぐに離れられるようにしたい。
腐肉花車の攻略ポイント
基本的に本体に「ダメージ反射」は一切通らないため、直接殴って倒すしかない。
反射型でも最低限の殴り性能は確保しておこう。
とにかく「種」に当たらないことが最重要。
種乱射が始まったら素直に離れ、回避と回復に専念しよう。
もし被弾しても1、2発程度なら十分立て直せる。連続被弾しないように落ち着いて対処しよう。
腐肉花冠は「腐肉カズラ」の上位種。
接触ダメージが非常に高く、ゆっくりと動きながらこちらをジワジワと追い詰めてくる。
根っこによるヒーラー妨害もかなり厄介。早めに倒しておきたい。
範囲攻撃パッシブや、斧以外のノーディレイ型だと腐肉花冠を巻き込んで倒せるため、種を気にせず特攻することも考えられる。
ただし出現と同時に接触・根っこでダメージを受けるため、吸収や撃破回復などの回復手段もセットで確保しておくこと。
またフェーズが進むと、腐肉花冠の接触ダメージが大きくなるため、余裕を持った立ち回りが重要になる。
種乱射の豆知識
種に当たるだけで討伐数が1増える。
これは言い換えると「敵を○体倒すと~」系パッシブのカウントが1増える、ということになる。
このタイプのパッシブを採用するのであれば、ぜひ覚えておきたい。
ただし種被弾時には腐肉花冠の接触ダメージも受けるため、生命力に余裕をもって当たりに行くこと。
#40以降の変化
#40以降は「腐肉カズラ」と「ボンバディア」が追加で出現する。
腐肉カズラは高い防御力と自動回復を備え、倒そうにも非常に時間がかかる。
ボンバディアはほとんど動かずに防御無視の追尾光弾を放つ。ダメージ自体はそこまで高くはないものの、追尾光弾を食らうとヒーラーが中断されるため、生かしておくと回復ができなくなる。
幸い、雑魚敵3種は感知範囲が非常に広い。
開始直後すぐに突っ込まず、入口付近で立っていれば、時間はかかるが少しずつ釣り出すことができる。
できるだけ入口通路の奥に引き付け、各個撃破していくといいだろう。
また耐久に余裕があれば、倒しづらい腐肉カズラは無視するのも手。
端に引き付けてから離れるといいだろう。
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