トリ説~TRIGLAVの説明書~

ハック&スラッシュ系アクションRPG「TRIGLAV」 モバイル版の攻略情報を掲載しています。いきなりネタバレ情報が見えないようにも配慮。

ハイブリッド型DR「Def+DR+リジェネ」による強ボス討伐動画と解説

ここから先はクリア後のボスに関するネタバレ満載!
見たくない人はここでUターンすること!

ダガーマスター特権!?
ハイブリッド型DRプレイの運用記録

最近、ダガーマスターでの対強ボス特化装備で、こんな感じのモノにハマっている。
ちなみにこちらは「髑髏車輪×2」用。使用キャラのステ振りはVit8、Dex5、残りは固定入手のみ。
相手によってヘルム・靴を入れ替えてDex値を調整する感じ。

TRIGLAV Indexesでのシミュ結果はこちら

DefDRリジェネダガー

実際に使うとどんな感じになるのかは、紹介動画を観て頂ければ良いかと。

ビルド解説

強ボス各種に対する安定性を追求したビルド。

・雑魚敵の攻撃をシャットアウトできる防御性能
・最低限の殴り性能
・ボスの重い一撃は反射しつつパッシブスキルで回復

火力自体は低いが、高Dexなのでダメージは確実に通る。
雑魚はそのまま殴りで処理、ボスは反射による火力の上乗せで倒す。

パッシブ「受けたダメージを徐々に回復」を、影武者ヘルム・猿服・無双釵×2の合計4つ積んでいる。
回復値の合計は120%。発動すれば受けたダメージ以上のVitを取り戻せる。
積んだ数だけ回復速度が上がるのもポイント。

ちなみに「受けたダメージを~」は被ダメ5未満だと発動しない。
ただ雑魚戦はほぼノーダメが前提、ボスの横槍で回復していくのであまり問題はない。

というか無双釵が強い。安定性という意味でとにかく強い。
ダガーの唯一無二の個性なのは間違いない。

なぜDef-Vohにしないのか

昔からある鉄板ビルドすぎて単純に飽きた、というのが一番だったりするが…

単純に高Defで固めるだけではどうにもならない相手(エレティカ、髑髏車輪)が出てきたというのが大きい。
エレティカは立ち回りをミスるとジリ貧、髑髏車輪はミスタップで簡単に死ぬ…
これらに対する安定性を考えた結果が「Def+DR+リジェネ」の組み合わせ。

で、実際にぶつけてみると他のボスにも概ね有効かつ快適だった、という訳である。
これまで不人気だった「トリニティ(黄)」が大活躍…いや必須レベルなのもポイント。

クリア後の強敵系Def値メモ

Dex装備を調整するためのメモ。この数値ギリギリまで積めると良い。
「ふとっちょ杯」だけは調整要素が変わる。詳しくは運用動画の項で。

データ引用元:クリーチャーデータ - TRIGLAV Indexes

ファットマンウルトラ&シャア:60
怪斉:70

ルナティック-クレシック:55
髑髏車輪75

シエン75

人狼:60
ヴァンピールⅣ:70
エレティカ80

オル-グル85

スカラベクイーン90

セイレイ86

ビッガム:65
ファットマンウルティマ:60
ミニファットマンウルトラ:60

ついでにイベントカード限定の強ボス。
最強=スカラボイド一度クリア後に出てくるようになる奴。

最強ドッペルゲンガー剣80
最強ドッペルゲンガー短剣:70
最強ドッペルゲンガー斧75

ちなみにクリア前の面々は黄スライムが80(大は78)、次いでガーゴイルとスペクターの66。
それ以外は軒並み60以下。

実際の運用動画

載っていないボスの分については後日追加予定。

髑髏車輪×2

使用ビルドは最初に紹介したものと同じ。
移動する機会が多い相手なので、回避と回復を兼ねられるのが◎。

髑髏車輪用リジェネDR


TRIGLAV 髑髏車輪×2 ダガーDef+DR+リジェネ型

セイレイ

ヘルムはUHU-UHA。UMA-UHAでも良かったと思われる。
光弾ダメージが全く気にならなくなるのでメチャクチャ楽。

セイレイDRリジェネ


TRIGLAV セイレイ戦 ダガーDef+DR+リジェネ型

「ふとっちょ杯」向けの調整

楽ではないが、一応クリアできなくはない…という感じ。
被ダメを抑える分、普通のDR型よりも安定性は高いと思われる。

回復パッシブ採用のメリットは「浮かれるデブ」と「飛翔肥肉」のバナナ投げを気にしなくていい点だろう。

ヘルムはUMA-UHA。
Defは「53」に調整。ファットマンウルトラ&ミニの最小ダメージが「5」になり、常時回復を発動できる。
他のデブはこれよりダメージが高いので、この調整で他の攻撃もすべて発動圏に入る。
あとはデブラッシュのウェーブでウルトラが大量に来ないことを祈るのみ。

ふとっちょ杯リジェネDR

ビッガム戦は4:45から、ウルティマ戦は6:50から。


TRIGLAV ふとっちょ杯選手権 ダガーDef+DR+リジェネ型

 

以上、ダガーによる「Def+DR+リジェネ」の運用例紹介。
「結界地」が実装されればまた最適解は変わるかもしれないが、参考までに。