「第三の封印」概要
「フェアリーモス」計6体が、時間経過で次々と出現する。
全て倒せばクリア。
攻略のポイント
ただの雑魚敵だし楽勝……と思いきや、光弾に当たると全回復されてしまう。
更に時間経過で数が増えるため、もたもたしていると弾幕がどんどん激しくなっていく。
いかに一体に集中できるかが、攻略のカギだ。
フェアリーモスの基本データ
データ引用元:TRIGLAV Indexes
攻撃力 | 25~35 | 攻撃速度 | ? | 防御力 | 70 | 技量 | 40 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
生命力 | 480 | 吸収 | 3200% | 反射 | ― | 自動回復 | ― |
能力値の水準自体は、怪斉やスカベンジャーとあまり変わらない。
ただし、3200%のとんでもない吸収値を持つため、一発でも攻撃を食らうと即全回復されてしまう。
フェアリーモスの攻撃パターン
ワープと同時に、こちらに向けて光弾を放つ。必ず2連続で行う。
行動自体は「スプリガン」と同じ。
2連ワープ後は5秒ほど停止する。このときが攻撃のチャンス。
ちなみに光弾だけでなく、密かに直接攻撃も持っている。
こいつの攻撃範囲は0=完全に重なった時のみ直接攻撃を行うが、こちらにも吸収効果が乗るので注意が必要。
対策ビルド
接触すると通常攻撃を受ける都合、自身の攻撃範囲を0にすることは絶対に避けたい。
とにかく「光弾に当たらない」ことが大前提の相手。
耐久よりも火力を重視し、数が増える前に素早く倒してしまおう。
弾避けを快適にするため、移動速度が下がる装備は避けること。
5秒間の停止中に、倒しきれるだけの大火力を用意できるのが理想。
攻撃は光弾のみなので、すべて避けるのを前提に、防御力は切ってしまうのも手だ。
横槍での事故防止に、生命力や生命力吸収を用意できればなお良い。
攻撃を受けてはいけないので、ダメージ反射型は全く役に立たない。
素直に別のビルドで挑もう。
立ち回りのポイント
時間経過で数が増えると、ターゲットの光弾がどれか分からなくなってしまう。
そうなる前に一体に狙いを定め、集中攻撃で数を減らしていこう。
基本はワープ間の停止時間ギリギリまで殴り続け、ワープ開始直前に離脱を繰り返せばよい。
ただし、放った光弾が停止位置のほうに飛んでくることもよくある。
被弾すると、また一からやり直しになってしまう。
無理だと感じたら、素直に離れて次のチャンスを待とう。
ワープの誘導先に注意
フェアリーモスに限った話ではないが、ワープを使う敵とは、なるべくエリアの中央付近で戦うようにしよう。
フェアリーモスは、こちらの行く手を阻むような位置にワープしてくることが多い。
このため、エリアの端に向かって歩くと、高確率で床のない位置にワープする。
こうなってしまうと、次のワープまで手出しができず、時間を稼がれてしまう。
数が増えてしまったら
とにかく落ち着いて、一体ずつ数を減らしていくしかない。
まずはどれか一体に狙いを定め、攻撃して生命力バーが表示された状態にしよう。
そして削った一体の攻撃は、何が何でも避けること。
ターゲット以外の光弾であれば、多少被弾しても構わない。
とはいえ、一発のダメージはそれなりに大きいため、避けられるなら避けるに越したことはない。
また、わざとエリア外周に沿って大きく動き、余計なフェアリーモスを引き離してしまうのも手。
一時しのぎにしかならないが、飛んでくる光弾が少しでも減るのは大きい。
固有のアーティファクト
攻撃特化のリング「ハイパーベンチレート」、防御特化のグローブ「星の気配」が手に入る。
ただし、フェアリーモス自体は「結界地」にも出現するため、リトライ条件の厳しいスカラボイドで狙う必要はないかもしれない。
ハイパーベンチレート / Hyperventilate
生命力吸収3%
攻撃力:A 12~18 / S 10~15 / D 8~10
攻撃範囲:EXPベース(最大-8)
技量:EXPベース(最大+10)
スペシャルアタック:-5秒
敵を倒すたびにスペシャルアタックを5秒短縮
売値:3101
星の気配 / Astral Sense
生命力吸収:2%
攻撃範囲:6
防御力:6
技量:EXPベース(最大+10)
生命力:討伐数ベース(最大-15)
移動速度:3
売値:2700