トリ説~TRIGLAVの説明書~

ハック&スラッシュ系アクションRPG「TRIGLAV」 モバイル版の攻略情報を掲載しています。いきなりネタバレ情報が見えないようにも配慮。

できるだけ入手しやすい装備でタルカストレインに挑戦してみた

タルカストレイン

VSタルカストレイン!
比較的集めやすいビルドの有効性を試す

イベントカード「タルカストレインの進行を阻止せよ!」
装備が揃えば簡単にクリアできるうえに「甲蟲守札」「神秘の破片」、その他レアの期待値が高い…控えめに言って良イベ。

とはいえそれはあくまで「装備が揃っている場合」なので
先頭まで到達できずに悔しい思いをしてる人も多いんじゃなかろうか。

そこで今回は
・タルカストレインに有効なビルド考察
・できるだけ入手がしやすい物での構成
・実際に運用してみた記録
を公開してみる。

長文読むのは苦手!
という人は実際の運用動画まで飛ばしてもらっても問題ない。

対タルカストレイン用ビルド考察

ビルドを考えるにはまず敵を知ることから。
というわけでタルカストレイン本体と連結部分のデータ。

データ引用元:TRIGLAV Indexes

タルカストレイン本体の能力値

タルカストレイン

攻撃力 30~40 防御力 100 技量 40
生命力 1500 吸収 0% 反射 0%

 

トレイン#1~#10の能力値

トレイン

攻撃力 7~8 防御力 100 技量 60
生命力 1200 吸収 0% 反射 0%

一見攻撃してこないように見えるトレインだが、完全に重なると直接攻撃を受ける。

耐久面の考察

ミサイルダメージが大きく、吸収が高くないとキツイように感じるが…
実際はミサイル発射から着弾までにタイムラグがあるため、#5討伐ぐらいまではほとんど当たらない。
#4~2ぐらいまでは歩いてかわす余裕もある。
本格的に被弾するのは先頭付近を攻撃するときだけだ。

実際にどの程度被弾しているかは、後述の動画を参考にしてほしい。

つまりどういうことかというと
・Vit、VoHを鬼上げしなくてもポーションで十分対処可能
ということが言える。

耐久面をガン無視すると47F突破までが辛くなるが、「アサシン」が少ない配置を引いて駆け抜ければよい。
48F到着までに危ないと思ったら、無理はせずにポーズ→ロードでやり直すのが無難。

攻撃面の考察

さて重要なのは耐久よりも攻撃面。これが足りなければ先頭討伐には至らない。
とにかく高耐久なので、このようなビルドが候補になってくる。

・防御を犠牲にして火力を上げる装備で固める
・ノーディレイ(ND)型にしてゴリ押す
・「投げ物」で手数を増やす

防御を犠牲にして火力を上げる装備で固める

恐らく一番イメージしやすいと思われる型。
DefやVoHがマイナスになっているものを想像すれば分かりやすい。
具体的にはドレッドノート、アンダートゥ、ウリブール、夜夢想、夜悪夢etc…

方針がわかりやすいので、今回の動画では取り上げていない。

ノーディレイ(ND)型にしてゴリ押す

これもイメージが付きやすいと思われる型。
素の攻撃力・耐久が盛りやすく、SA倍率も高いアックスマスターは特に有効。

「投げ物」で手数を増やす

火力特化装備がない!という場合はこちらがオススメ。
火力不足を手数で押し切る型。きちんとダメージを通すためのDexが重要。

クラス共通で使え、性能も高いのがオル-グルの邪眼
これ2個あれば難易度は劇的に下がる…が、入手難易度が高いので今回は不使用。

実際の構成と運用動画

すべて「できるだけ狙いやすい装備」を重点的に採用。

ダガーマスター×投げ物

「ナインライブス」2個を軸にした例。
「焦げた骨」は無くても平気だったかも。

投げ物ダガー


【TRIGLAV】集めやすい装備でタルカストレインチャレンジ:投げ物ダガー編

アックスマスター×ノーディレイ

SAD1秒だが、振りが遅いため実際に運用する分には誤差レベル。
ヘルムは「UMA-UHU」。STR43、SAD-3の壊れ性能。

ND斧


【TRIGLAV】集めやすい装備でタルカストレインチャレンジ:斧ND編

ソードマスター×投げ物

実は一番やり込んでいないのがソードマスター。
せっかくなのでダガーとできるだけかぶらない装備で組んでみた。
…が、最後に押し切られて撤退。
火力は足りているので、ポーションを積んでおけば余裕でクリアできたと思われる。

投げ物ソード


【TRIGLAV】【失敗】集めやすい装備でタルカストレインチャレンジ:ソード投げ物編

 

以上、タルカストレインの攻略例を挙げてみた。
防御捨ての火力特化パターンのものもそのうち追加してみようと思う。