「夜悪夢」とは
14階にある「秘密の扉」から入れるボスフロア。
入るためには「悪夢へのカギ」が必要。鍵ひとつにつき1回挑戦できる。
扉の向こうは棺桶の置かれた大部屋だ。ここでしか戦えない強敵が待ち構えているぞ。
更に夜悪夢フロア内であることをすると…
「悪夢へのカギ」入手方法
通常は以下のいずれかの方法で入手可能。
- ラミア、ワーグ、スペクターなど特定の敵がまれにドロップ
- 高層、高難度フロアでまれにドロップ
→結界地「夜夢想」エリアのチャレンジ部屋は特に出やすい! - 「エルフの木の祠」にて「神秘の破片」3個と交換
また、カギが確定で手に入るイベントカードも定期的に出現。
期間制イベント時にゴールドで買えることも。
「夜悪夢」フロア概要
「悪夢へのカギ」ひとつにつき1回ボスに挑戦可能。
カギを入手したら準備を整え、扉をくぐろう。
※注意!カギを開けたあとに扉に入らずフロアを移動すると、扉が閉まってしまうぞ!
もし扉を開けた後に戻りたくなったら、フロアを移動せずにゲームをロードし直そう。
ただし14階は悪名高い「大岩トラップ」がある場所だ。
うっかり潰されないように気を付けたい。
「夜悪夢」フロア内にはボス「人狼」と雑魚敵、そして大量の「爆弾コウモリ」が出現。
更にある条件を満たした状態で人狼を倒すと、「ヴァンピールⅣ」が追加出現する。
フロア内には9個の棺桶が設置されている。
攻撃すると壊せるが、同時に中から雑魚敵が出現。
壊した棺桶は一定時間が経過すると復活するが、それぞれの位置ごとに合計6回壊すと再出現しなくなる。
一見意味がないギミックのように見えるが…?
フロアボス攻略
人狼
データ引用元:TRIGLAV Indexes
攻撃力 | 10~18 | 防御力 | 60 | 技量 | 60 |
---|---|---|---|---|---|
生命力 | 2000 | 吸収 | 30% | 反射 | 3% |
人狼の行動パターン
・噛みつき
通常の近接攻撃。そこそこ速い。
・飛びかかり
離れている場合に使用。飛びかかって接近+ダメージ。
クールタイムがあるため連続で使用はしてこない。
そもそも人狼の移動速度自体が早いため、あまり見る機会もないが…
・爆弾コウモリ召喚
一定時間ごとに爆弾コウモリが追加出現。
ふらふら飛んでいるだけなので、攻撃しなければ無害。
人狼の攻略ポイント
シンプルだが高い攻撃性能と、強烈な吸収を持つ強敵。
攻撃が直球なだけに、討伐には高水準な能力を求められる。
こちらも防御特化(70を目安に)で挑む、反射を積んで吸収を打ち消す(技量に注意)、高火力で一気に畳みかけるなどの対策が有効だ。
また人狼は移動速度が高いため、離れて回復を行うことが難しい。
生命力吸収をしっかり確保する、回復ポーションを用意する、「徐々に回復」パッシブで固めるなどで対応したい。
ちなみにダメージを受けて生命力が半分程度になると、一時撤退を行うことがある。
この隙にこちらも体勢を立て直そう。ただし逃げないこともあるので過信は禁物。
ヴァンピールⅣ
データ引用元:TRIGLAV Indexes
攻撃力 | 12~20 | 防御力 | 70 | 技量 | 60 |
---|---|---|---|---|---|
生命力 | 3500 | 吸収 | 30% | 反射 | 3% |
ヴァンピールⅣ出現条件
「夜夢想」エリア奥に出現する普通の「ヴァンピール」を3回以上倒していることが条件。
この状態で人狼を倒すと「ヴァンピールⅣ」との連戦になる。
ヴァンピールⅣの行動パターン
- 噛みつき
通常攻撃。出が遅く硬直時間も長い。 - テレポート
距離が離れるとテレポートで急接近してくる。
クールタイムがあるため、連続で使用はしてこない。 - 雑魚召喚
生命力を一定量削るごとに雑魚が一体出現。
出現するのは「爆弾コウモリ」「ラミア」「ワーグ」「アサシン」「スプライト」のいずれか。
特に爆弾コウモリは最初から自爆モードのため要注意。
ヴァンピールⅣの攻略ポイント
移動・攻撃速度共に「人狼」と比べると大幅低下。
こちらの動き次第で対処しやすくなる反面、人狼より更にタフになる。
基本の動きは「夜夢想」で出現するものと同じなため、あちらで慣れていればさほど苦労はしないだろう。
また通常攻撃の出が遅いのを利用し、攻撃範囲を伸ばしてヒットアンドアウェイ戦法にするとノーダメージで討伐できる。
もちろん普通に殴るより時間はかかるが、覚えておいて損はないぞ。
ちなみにヴァンピールⅣも人狼同様、生命力を削られると一時撤退することがある。
更なる強敵「エレティカ」出現条件・攻略
夜悪夢エリア内であることをすると、「エレティカ」が追加出現する。
さらに「ある条件」を満たしていると、エレティカの出現数が2体に増加。
詳しい出現条件や攻略については、以下の記事にて紹介。参考にしてほしい。