中断セーブ機能とは
特定のフェーズクリア時のみ、結界地の進行状況を維持したまま中断することができる。
進行度を維持したまま、他のフロアへ行ったり、アプリを終了することが可能だ。
ただし、これはあくまで進行を「中断」するためのもの。
何度もそのフロアから復活できる、というわけではない。
ほかにもいくつかの注意点があるので、きちんと理解してうまく使いこなしたい。
中断セーブ機能の基本と使い方
中断セーブが使えるフェーズ
#12クリア以降、12フェーズ毎に中断が可能。
中断可能なフェーズは、ゲート左側のサインボードで確認できる。
もちろん、サインボードに書かれているフェーズ数以降も対応している。
中断セーブ機能の使い方
ゲート左にあるスイッチ床を踏めば、中断セーブができる。
セーブ可能なフェーズに到達すると、ゲート左に橋がかかり、スイッチが踏めるようになる。
この状態でアプリを終了させたり、他フロアに移動しても進行度は維持される。
ただし、スイッチを踏んだ時点で、「結界地」のゲートが閉じる。
一度フロアを切り替えるか、ゲームをロードし直すまで、結界地の進行を再開することはできない。
進行を再開するには
一度フロアを切り替えるか、ゲームをロードし直そう。
消えたゲートが金色になって復活する。
この状態でゲートをくぐれば、前回中断した場所から一度だけ再開が可能だ。
仕様上の注意点
- エリア&ボスのテーブルがリセット
13フェーズ毎のエリアテーブル、40フェーズ毎のボステーブルは、どちらも再開時にリセットされる。
そのため、中断前に踏破したばかりのエリアやボスがすぐに出てくるケースも考えられる。
だが、これを逆に利用すれば、苦手なボスを運次第で完全回避できるかもしれない。
ただし逆パターン(リセットのたびに苦手なボスが復活・遭遇)も充分あり得る。 - 再開できるのは中断一回につき一度のみ
再開後、ふたたび中断せずに脱出したりアプリを終了した場合、フェーズ1からやり直しとなる。
再度中断したい場合は、次のセーブポイントまで進めること。 - 再入場のコスト
結界地から外に出ずアプリを終了した場合は、結界地の安全地帯から再開できる。再入場コストも不要なので安心しよう。
中断後、結界地の外に出た場合、再入場に「形代」が必要となる。
外に出たい場合は、あらかじめ予備の形代や「神秘の破片」3個を確保しておけば再開がスムーズになる。 - 「魂の瓶詰」よりも優先度が高い
再開時にフェーズスキップアイテム「魂の瓶詰」を所持していても、中断箇所からの再開が優先される。
魂の瓶詰を使いたい場合は、一度再開してすぐに帰還する、ゲームをロードしなおすなどして中断セーブを消費しよう。
中断セーブ機能の活用法
単にアプリを終了したり、イベントカードのために外に出られるだけではない。
工夫次第でさまざまな使い道がある。
強力なパペットを持ち込める!
再入場の形代が必要にはなるが、結界地外で強力なレアパペットを掘ってから復帰できる。
たとえば中断後に36Fへ行き、強力な耐久パペット「暴君の片影」を複数個掘ってから戻る…なんてことも可能。
高フェーズ攻略で特に有用だ。
苦手なボスを回避しやすくなる!
本来、結界地のボスは「まだ出現していないもの」から選ばれるようになっている。
中断を挟むと、ボスの出現履歴はリセットされ、また10体すべてから選ばれるようになる。
苦手なボスがまだ出現していない状態で中断すれば、抽選される確率を下げることが可能だ。
逆に特定のボスを狩りたい場合も、狩った後にリセットしてやれば、再度出現するまでのフェーズ数を短縮できる可能性がある。