三人の屠殺者
The Three Butchers
生命力吸収：2%
攻撃力：33～99
攻撃範囲：23
防御力：3
防御力：EXPベース（最大+2）
移動速度：-3
移動速度：EXPベース（最大+6）
スペシャルアタック：-3秒
攻撃が25回成功すると生命力吸収が8秒間200%に上昇する
売値：333
入手方法
結界地の#20以降、もしくは結界地ランダムボスからのドロップのみ。
結界地ランダムボスは地下世界#6のサブイベント「怪しい錬金術師」で追加出現させたものを含む。
豪華交換でも出るが確率は非常に低い。
評価
防御力は100000EXP、移動速度は30000EXP毎に+1。
高い攻撃範囲と防御力による安定性に加え、次第点の火力も備わっている斧。
また、SA-3秒の補正があるため、その気になればND型にも組み込める。
一番の個性はその強烈なパッシブで、うまく構築すれば窮地をものともしない超耐久となる可能性を秘めている。
同様のパッシブを持つ装備は激レア靴の「黄泉ノ彼方」で、あちらは攻撃30回で発動と少しだけ必要回数が多い。
他にはグローブ「喰らい憑き」も同等のパッシブを持つが、発動条件が被ダメージなので状況に左右されやすいという違いがある。
ただ火力が次第点止まりなのが気がかり。
意識して盛らなければダメージが稼げず、せっかくの吸収倍増もそもそもの与ダメージが低いためあまり伸びない…ということになりがち。
採用する際はこの点を強く意識しておきたい。
斧の中ではDef-ND型への適性が非常に高く、弱点である攻撃力の低さをSA連発でカバーできる。
さらに前述の同パッシブ装備2点もND適正があるため、併用すれば吸収に困ることはまずない。
攻撃範囲・移動速度の2点も、快適な運用には欠かせない要素。
火力面から結界地の深層のような超高難度エリアはさすがに厳しいが、結界地の中層程度であれば安全かつサクサクと進んでいけるだろう。
ちなみにリニューアル前は生命力吸収なし、攻撃力33～77、攻撃が30回成功すると攻撃範囲が12秒間200%に上昇するというものだった。
良く言えばかなり玄人向けな性能、悪く言えば扱いが難しいといったところで、さすがに採用率の低さから見直された様子。
