トリ説~TRIGLAVの説明書~

ハック&スラッシュ系アクションRPG「TRIGLAV」 モバイル版の攻略情報を掲載しています。いきなりネタバレ情報が見えないようにも配慮。

TRIGLAV:結界地・隠しボス「火入道」出現方法・攻略まとめ

火入道

結界地の一部フロアや、特定のイベントカードでランダム出現するボス「火入道」
アップデートを経て実装当時よりは弱体化したものの、それでもなおクセの強い強敵であることに変わりはない。

「火入道」出現場所

出現する可能性がある要素は全部で5つ。

結界地全域でランダム出現

主に#20以降、ごく低確率で出現。
狙って遭遇するのはかなり難しいため、出会えればラッキー程度に。

結界地「六芒星の間」:黄金のピラミッド

エリア左右に配置される「黄金のピラミッド」破壊時に低確率で出現する。

黄金のピラミッド

ピラミッドは、エリア内の敵を全滅させると消えてしまう。
敵を一体だけ残した状態で破壊するのがオススメ。
「ダークイエロースライム」や「スパイクスカラベ」のような足が遅いもの、「ミズチ」のような固定砲台タイプの敵を残しておけば、立ち回りを邪魔されにくい。

結界地「草地」:洞窟チャレンジ

最終フェーズで低確率出現。
挑戦には「星のかたち」が必要なほか、進行に一定の手間がかかるのが難点。

洞窟チャレンジ

高難度版「スプリッター」戦

地下世界#6の隠しボス戦に、「魔笛」を持ち込むことで低確率で出現。
挑戦に「ポイズン」を要求されるのがネックだが、結界地を周回していればそれなりに集めやすいはずだ。

詳しい進行手順などは以下を参照。

www.arekoredaily.xyz

イベントカード「地の底からクリーチャーが湧き出している!」

高難度版で確率出現。
「結界地」のブーストアップアイテムを取得済みであることが条件。

イベント自体の難易度が非常に高く、更に運要素も大きく絡むため狩りづらい。
撤退させられる可能性も高いため、狩れたらかなりラッキーな部類。

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「火入道」攻略情報

データ引用元:TRIGLAV Indexes

能力値データ

火入道

ステータスは初期状態での参考値。フェーズ数に応じて強化される。

火入道

攻撃力 27~58 防御力 82 技量 10
生命力 3200 吸収 反射 5%

召喚物「火ノ精」

火ノ精

攻撃力 5~5 防御力 110 技量 60
生命力 180 吸収 反射 2%

火入道の行動パターン

  • 通常攻撃
    重い一撃を放つ。速度は遅く、技量も低いため軽減はしやすい。
    ただし他の防御無視の技が並行して飛んでくるため、防御を上げても油断は禁物。
  • 火球
    距離に関係なく一定ペースで使用。
    強力な追尾性能を持つ火球を放つ。当たると大ダメージ。
    障害物やフィールドの穴など、通れない場所に当たると消える。
  • 爆発魔法
    プレイヤーの足元に丸い予告エフェクトが出現、一定時間後に爆発する。
    防御無視の大ダメージを受けるため、予告を見たら素早く離れること。
    「飛翔肥肉」などが使うものと見た目は同じだが、爆発までの猶予がやや短いため、同じノリで粘るともれなく被弾する。
  • 「火ノ精」召喚
    一定時間ごとに「火ノ精」を召喚。
    攻撃力自体は非常に低いが、攻撃速度が恐ろしく速い上、異様に防御が高いため、反射ダメージはまず通らない。
    「移動速度を高めたスライム系の敵」と考えるとわかりやすい。
    更にダメージは5固定のため、こいつの攻撃では「受けたダメージを徐々に回復する」「受けるダメージを軽減する」パッシブが発動しない。
    本体である火入道を倒せば、召喚された火ノ精はすべて消える。
  • 置き土産
    火入道討伐成功時、小サイズの火ノ精2体に分裂する。
    ギリギリで討伐すると返り討ちに遭うため、最後まで生命力には余裕をもっておきたい。

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対策ビルド

回復要素は一切ないため、火入道にダメージが通りさえすれば倒すことは可能。
本体に攻撃が通るだけの火力と、火球・火ノ精を振り切れるだけの移動速度があれば、とりあえず勝つことは難しくない。

とはいえ出現場所が場所だけに、火入道に特化した対策はしづらい。
移動速度65以上を目安に、あとは全ての雑魚を殴って倒せるだけの火力は最低限用意しておこう。
反射は一応通るが、本体の殴りの頻度が低い上、火ノ精には一切通らないため、これだけに頼るとかなり長引く点に注意。

回復ソースは吸収だけでは追いつかない可能性も高く、移動速度を上げてこまめにヒーラーを使うことも考えておこう。
また「徐々に回復」パッシブを合計100%以上積むのも定番だが、火ノ精の攻撃では発動しない点にも注意。

ノーディレイ型であれば、立ち回りにさえ気を付ければ安定して勝てる。

討伐のポイント

戦闘前の下準備

最初に出現エリア内の「障害物」の位置を確認しておこう。
火球は障害物に当てれば消すことができる。
壁や岩といったものはもちろん、「六芒星の間」であれば床の穴も使うことができる。

遠距離攻撃が非常に強力なため、他の敵と同時に相手するのは非常に厳しい。
討伐を狙う際は、火入道以外の敵をすべて潰しておくのが基本。
結界地ピラミッドで出現させる場合、「雑魚敵を1体残す」→「ピラミッド破壊」→「素早く残しておいた雑魚を倒す」という手順を踏むのがオススメ。
一対一の状況を作り出すだけでなく、いざというときの逃げ道確保もできる。

洞窟チャレンジ・イベントカードでは、運次第でいきなり出現ということもあり得る。
こちらは安定討伐が難しいため、無理だと感じたら素直に撤退するのが吉。

立ち回りのポイント

本体よりも、召喚物の火ノ精をどうするかが最大の問題。

火ノ精を倒すか無視するかしつつ、火球の合間を見て本体に攻撃を入れるのが基本。
火ノ精討伐が次の召喚までに間に合わないようであれば、いっそ火ノ精は完全無視したほうが良い。
火ノ精から距離を稼げるだけの移動速度があれば、完全無視でも本体にヒットアンドアウェイでダメージを通すことができる。

逆に言えば、これらがない状態での挑戦は極めて無謀。

基本の攻撃のタイミングは「火球連射が止まった時」。
火球連射が始まったら、素直に離れて火ノ精の処理や回復に集中しよう。

「徐々に回復」パッシブは、火ノ精の攻撃では発動しない。
回復ソースをこれに頼る場合は、余裕のあるうちに、わざと火球や直接攻撃を受けておこう。
爆発魔法は発動までのタイムラグがあるため、火ノ精に追われた状態でわざわざ受けに行くのは避けた方が良い。

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討伐報酬

クラス固有装備を1種ずつ、計3種類のアーティファクトを落とす可能性がある。
いずれも討伐の苦労に見合うだけの性能を有しており、非常に強力。

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