トリ説~TRIGLAVの説明書~

ハック&スラッシュ系アクションRPG「TRIGLAV」 モバイル版の攻略情報を掲載しています。いきなりネタバレ情報が見えないようにも配慮。

TRIGLAVモバイル版:烙印

烙印烙印
Stigma

ダメージ反射:50%
筋力:EXPベース(最大 A+20 / S+14 / D+7)
防御力:26
生命力:EXPベース(最大+34)
スペシャルアタック:2秒
受けたダメージの20%を徐々に回復する
売値:10090

入手方法

ラスボスクリア後に解禁される各種強敵エリアや「結界地」で落ちる。
強敵エリアに該当するのは以下。

  • 12F裏「刈り取る者」
  • 14F「夜悪夢」
  • 27F「スカラボイド」
  • 47F「Syenの帰還」
  • 草地#2「セイレイ」召喚
  • 地下世界#6&7「怪しい錬金術師」
  • イベントカード「タルカストレインの進行を阻止せよ!」
  • イベントカード「地の底からクリーチャーたちが湧き出している!」

評価

反射ビルド念願「ダメージ反射が付き」「徐々に回復パッシブを持ち」「技量にペナルティが付かず」「殴り火力にも貢献する」鎧。
これだけで反射ビルド使いにとっては垂涎の逸品と言える。

防御力が付く点は一見反射ビルドで邪魔に見えるが、この鎧を運用する段階なら容易く貫通される程度の量なので気にならないだろう。

徐々に回復パッシブ付きの鎧は他に「猿将の甲冑」や「鉄黒漆塗赤糸威杏葉胴丸」などがあるが、前者はそもそも反射向けとは言えず、後者は殴り火力に一切貢献しないため柔軟性に難がある。
反射ビルドで徐々に回復パッシブ付き鎧が欲しい場合、最終目標はこの鎧一択と言っても過言ではない。

 

さらに入手時期から見ると次第点クラスだが、防御力も備えているため通常の殴りビルドでも採用を検討できる。
こちらは繋ぎとしての意味合いが強いが、それでも早期入手におけるアドバンテージとしてはなかなか悪くない。

この用途でのライバルは入手時期が近く、殴り火力にも大きく貢献できる「極付の残忍性」がある。
技量が付くので総火力がより高く、さらに全ての能力値が固定値のため、育成不要ですぐに使えるのも大きな優位点と言えるか。

一方、烙印の優位点といえば、やはり徐々に回復パッシブの存在。
特に退避が必要な相手など、殴れない時間が発生する戦闘ではこの回復がジワジワと効いてくる。
戦闘終了後、ヒーラーを使う時間をほんの少しだけ短縮してくれる点も地味にありがたい。

逆に言うと、殴り続けられる相手であれば、火力と吸収でゴリ押しが効く極付の残忍性のほうが有利になりやすい。

入手性の観点からそもそも選べるシチュエーションになりづらいという問題はさておき、耐久が足りているのであれば、極付の残忍性に乗り換えてしまって問題ないだろう。

 

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