フィールドは都。
39Fボスの強化版。さまざまな炎の魔法を操る強敵。
39Fより動き回る範囲は狭いので、捉えるだけなら簡単。
ただし弾幕がより激しくなり、エリアの狭さゆえに非常に攻撃が避けづらい。
アベンジャーのデータ
データ引用元:TRIGLAV Indexes
攻撃力 | 20~34 | 防御力 | 58 | 技量 | 40 |
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生命力 | 3000 | 吸収 | 5% | 反射 | - |
ステータスは初期状態での参考値。フェーズ数に応じて強化される。
アベンジャーの行動パターン
フェーズが進むと剣飛ばしのペースが上がる。
- 通常攻撃
反射可能。
他の攻撃をしていないときに接触すると、打撃音と共にダメージを受ける。
射程が短く、アベンジャーの攻撃の中では一番マシな威力だが、通り道が狭いためすれ違う際には注意。 - 焔の呪い:飛翔型
しばらくフィールドを飛び回る魔法。触れ続けるとダメージ。
ダメージそのものは小さいが、非常に不規則な動きをする上、フィールドの狭さも相まって避けづらい。
初期配置されている焔の呪いは、消えた際に宝箱が出現する。
なお、召喚には上限数があるらしく、戦いがあまりにも長引くと出現しなくなる。 - 焔の呪い:設置型
出現位置に一定時間残る焔。触れつづけるとダメージを受ける。
こちらのいる位置に重ねてくるため、必ずダメージを受ける。
一度に設置してくるのはひとつのみだが、消えても一定時間ごとに次を設置してくる。 - 4連剣飛ばし
反射可能。赤い剣を4本こちらに飛ばしてくる。
剣の軌道は直線状、障害物を貫通する。
威力は攻撃力の1.5倍と高く、かつ使用ペースも短いため、接近する際は常にこれに注意しなければならない。 - 鬼火召喚
一定時間ごとに雑魚敵「鬼火」を召喚する。
他色の鬼火同様、ゆっくりとこちらを追いかけ、まとわりついて微量の接触ダメージを与えてくる。
アベンジャーの攻略ポイント
まずは逃走ルートをきちんと確保すること。
長時間張り付くのが難しい相手であるため、行き止まりになっている場所は最初に把握しておきたい。
少しでも炎の少ない方向にアベンジャーを誘導し、戦闘を始めるといいだろう。
炎の密度が上がってきたら、すぐに場所を変えよう。
とにかく回復は早めに行うこと。
各種魔法に退路を阻まれるのはもちろん、アベンジャー自身との接触ダメージが大きいこともあり、逃げる際に思わぬダメージがかさみがち。
ポーションを持つなど、逃げる際の事故防止策があるとなお良い。
回復のため離れる場合は、エリアの端までしっかり離れるように。
ある程度距離を取れば追って来なくなるため、じっくりと回復できる。
アベンジャー必勝ビルド
反射型で挑めば、剣飛ばしを反射し続けるだけで倒せる。
ヒーラーが中断されることもない。
さすがにフェーズが進むと回復ペースを超えてダメージを受けるが、最初からある程度距離を取れるので、安全地帯に逃げ込むことも容易。
焔の呪いは反射できないため食らい損。できるだけかわすこと。
また近接攻撃が来ると痛いため、一定距離を保ち続けよう。
鬼火は放っておくとジリジリ削られてしまうため、殴り倒せるだけの攻撃力は用意しておきたい。
殴りビルドで挑む際も、ある程度反射を積んでおけばよりスムーズにダメージを与えられる。
どうしても勝てない場合
実は飛翔型の焔の呪いは無限沸きではなく、上限数が設定されている。
延々と粘り続けていれば、そのうち出現しなくなるため非常に快適に戦える。
ただし非常に時間がかかるため、意図的に狙うのはあまりオススメしない。
ジリ貧でも諦めずに戦えば…といったところだろうか。
#40以降の変化
#40以降は、初期配置される飛翔型の炎の呪いが増加。
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